<飛騨圏域の傾向>
(1) 感染者数が1106名と千人を越えました。60代以上が24%と前週と同じ。全世代で増加。
(2) 下呂市で、また2名(70,80代)の死者が出ました。
*下呂市で病院クラスターが発生しているので、その影響と思われます(情報公開されないので推定)。致死率 0.19%のままで、感染者数増に従い死者も増えている。
*8/8高山市で20代の死者(基礎疾患あり)が出ました。
(3)感染者数の割に、宿泊療養者数は増えていない。
<対策>
①死者を防ぐため、基礎疾患がある人への感染を防ぐ。
・発熱等の症状がある時、事前連絡せずに病院へ直接行かない。
・基礎疾患が無い、重症化リスクが無い場合は自分で検査する「県陽性者登録センター」(お盆前にできる予定)を利用する。*検査で陰性でも、症状が続く場合は別の病気の可能性があるので受診要。
②重症化防止のため、3,4回目ワクチン接種を早めに行う。
③医療機関の混雑解消のため、「陽性証明書」「陰性証明書」のために病院を受診しない。また企業等はこれらの証明書を求めない。
以上
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