<飛騨圏域の傾向>
(1) 新規感染者数(週)は609人(7/17-7/23)と、前週の687人(7/10-7/16)より少し減少しました。
(2) 10歳未満、10代が減少、3連休と夏休みの影響か?20代、60代が増加傾向、帰省の影響か?。
(3) 60代以上は20%と増えてます。
<状況>
都市部では、発熱外来に症状が出た人が殺到し検査を受けられないとか、救急車がひっ迫(東京都)、自宅療養者が多すぎて食料供給対象を限定するとか出てきています。岐阜県も連日2千人前後(7/20~)の感染者が出ており、各種制限が出てきてます。
<対策>
飛騨市は人口10万人あたりの感染者数(岐阜新聞)が、岐阜県42市町村の内、最少です。飛騨市は「(ほぼ)いつでも、どこでも、誰でも検査を出来るようにして、大規模クラスターの発生を防いでいる」からです。
症状が出たら頻回の検査を実施し、他人との接触を避けましょう。
以上
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