<飛騨圏域の傾向>
(1)5月連休明けの感染者増大は、ピークを越えたようです。
(2)5月明けに10歳未満、10代、親世代30代、40代の感染者数が増えました。
(3)高齢者は減少傾向ですが、80代で死者が出ました。
<対策(私見)>
(1)マスクだけでは感染は防げません。
会食時は強制換気が必要です。
<懸念>
(1)6月1日より入国者上限数を2万人に上げ、外国人観光客も徐々に再開されるようです。
これは良い事ですが、しかし約8割は入国時検査・自宅待機が免除されるので、
観光地へ来てからの外国人観光客の感染者数の増大が予想されます。
飛騨圏域の宿泊療養者数は95人(5/21)で、最大値はこれの約2から3倍と思われますが、
飛騨圏域は外国人観光客が多いので、宿泊療養施設が不足することが懸念されます。
地方自治体は、予め対策を検討しておく必要があります。
以上
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