「氷菓」「満願」の作者「米澤穂信」さんは、飛騨市神岡町生まれです。
「氷菓」の舞台が、出身の高山市斐太高校のため、高山の印象が強いですが、
神岡町で生まれ、中学のときに高山へ移られたそうです。
「氷菓」の「愚者のエンドロール」は、神岡鉱山の栃洞が舞台となっており、
名前がいろいろ取られています。対応は
・神山高校←「神」岡町+高「山」市
・古丘町、古丘鉱山←飛騨市「古」川町+神「岡」町
・楢窪←「栃洞(とちぼら)」
なお作品に出てくる劇場は、銀嶺会館のこと。
当時の銀嶺会館については、次の第8章7参照。
http://bushido123.web.fc2.com/jijyoden/tochiborakoh/index.html#8-007
昔のスターが多数来訪。
現在の銀嶺会館の姿はこちら。
http://discoverjunk.web.fc2.com/haikyotop/tochibora/ginrei/index.htm
神岡鉱業の私有地のため、許可無く立ち入りは不可。
聖地巡礼はこれでがまんください。
なお栃洞の地下に新たな計画が!お楽しみに。
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