(1) 感染者数が475名で、前週の58%に大幅低下。全年代とも減った。
(2) 死者0名。致死率0.17%。
<岐阜県の死者の傾向>
死者16人で、前週の50%。
<国内の20歳未満の死者の傾向>
(1)「20歳未満の41人のうち、詳しい状況を調査できた29人について分析。
亡くなったのは年齢別に▽0歳が8人、▽1歳から4歳が6人、▽5歳から11歳が12人、▽12歳から19歳が3人で、
ほぼ半数の15人には基礎疾患がありませんでした。」(*1)
(2)「29例のうち接種対象年齢の者が15例(52%)であり、接種対象年齢となる5歳以上の15例では、未接種が13例(87%)、2回接種が2例(13%)であった。接種を受けた2例はともに12歳以上であり、発症日は、最終接種日から最低3ヶ月を経過していた。」(*2)
*2回接種の子に、基礎疾患があったか否かは不明。
<国の方針への対策>(再掲)
国は感染者への規制を緩和する方向であるので、自衛するしかない。
①70歳以上の基礎疾患のある人は、感染しやすい場所に出向かない。例 会食、対面会議、買い物での長話
②症状(発熱、咳)が出たら、他の人に感染させないように行動を自粛する。*1回の検査「陰性」で解除しない。
③各ホテル・旅館は外国人観光客感染者を泊めておく部屋・フロアの準備、食事の提供をお願いします。
<ご参考>
(*1)NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220915/k10013818461000.html
(*2) 国立感染症研究所
https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2559-cfeir/11480-20-2022-8-31.html
以上